さばけなくても大丈夫！
お刺身・カルパッチョ・煮付け・塩焼き・ムニエル・潮汁・鯛茶漬け・塩釜焼き・・・。贅沢に鯛づくししませんか？
 
養殖魚には【抗生物質やワクチンが使われている】というマイナスイメージを持たれる方も多いと思います。
しまうら真鯛はそのような概念を払拭すべく完全無投薬養殖に取り組んできました。
透明度が高く、溶存酸素量の多いこの海域で育つしまうら真鯛は、うま味に加えほんのりとした甘みがあり、生でも焼いても抜群の美味しさです。
 
※ロイン：三枚おろしにした状態から皮・腹骨・血合い骨を取ったもの

調理しやすいように、プロのさばき人が内蔵処理後、柵どり・アラのカットさらに真空パック加工まで！保管も簡単、鮮度長持ちです。
 
 
「しまうら真鯛」とは？
宮崎県の約900人が暮らす離島「島浦」
周囲15㎞のこの小さな島は昔から漁業が盛んで、沖合にはオオスリバチサンゴやテーブルサンゴが群生する綺麗な海が広がっています。
潮の流れが速く、起伏に富んだ地形が程よく太って身が引き締まった魚を育てます。
しまうら真鯛を生産する木下拓磨さんは3代目。
成長に応じて育てる場所や餌の配合を変え、常に最高の状態でお届けできることを目指しています。
また海上生簀の手入れを頻繁に行い、常に海水の通りを良くすることで、魚にきちんと酸素が届き、完全無投薬でも健康状態のよい元気な鯛が育ちます。常に魚にとって最適な環境であるよう気を配ります。
透明感がありくせのない身、弾力のある肉質は、丁寧に真心こめて育てられた魚だからこそ。